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初心者さん向け情報の詰まった記事です。デザインのイロハをご紹介

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プラグインはつくれる! WordPressプラグイン作成入門講座に参加してきました。

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WordPress初級者~中級者の人にとっての、もう一歩上級者になるためのハードルの一つは、「WordPressのプラグインを作る」ことじゃないかなと思います。
しかし! じつは、本当に超カンタンなWordPressのプラグインなら、すぐに作れます。絶対に出来ます。そのことを、先日WordPressの勉強会に参加して学んできましたので、はりきってご紹介です!

WordPressとおやつの会

私が参加してきたのは、WordPressとおやつの会の「はじめてのプラグインを作る! WordPressプラグイン作成入門」です。
PHPについて、ちょっと理解している方や、すでにWordPressを運用されている方向けの講座でしたので、中級者向けの内容ですね。
開催場所は、ネコがいるネコワーキングでした。

WordPressとおやつの会では、おやつが出ます! おやつ代は会費に含まれます。おいしいですよ。

ちなみに、WordPressとおやつの会では、初心者さん向けシリーズの講座もやっているそうで、そちらでは、初回が「ローカル環境にWordPressを入れる、って何?」というところからやるそうなので、まだ触ったことのない人にもおすすめです!

WordPressプラグイン作成入門講座

正直私は、「自分にはプラグインを作るなんてゼッタイ無理!」と思っていました。
でも、しかし!
できます。
できるんです。
プラグインは作れるんです!
この講座を受けた直後は、「どうしてもっと早く、これらの知識を知らなかったんだろう」という気分でいっぱいになりました。

さて、どんなものを作ったかと言えば、
・WordPressの管理画面で、文字を何か表示させる
というだけの機能です。ぶっちゃけ、意味も特にない。
要するに、初心者向けプログラミング解説本の最初のページにある「Hello Worldを表示させてみよう」っていうのとまったく一緒。
しかし、それだけでも、「これを発展させていけば、有用なプラグインは作れるんだ」という気持ちになれます。
千里の道もなんとやら、ですよ。

コードの中身を見てみよう

作ったプラグインの中身を見ていきましょう。

<?php

/*
Plugin Name:Hi! World!!
Plugin URI:
Description:It's my first plugin
Author:Noriyoshi Aihara
Version:0.1
Author URI:http://nori44.jp/
*/

function hi_world() {
	echo "<p id='hi'>Hi!! World!!</p>";
}

add_action('admin_notices','hi_world');

?>

これだけです。これだけでいいんです。これも、立派なプラグインなんです!

標準プラグイン情報ヘッダー

WordPressのテーマのCSSでは、最初の方にテーマの名前や作者の名前などを入れました。それを入れないと動かない、みたいな重要な部分ですが、これはプラグインにもあります。
コメントアウトしている部分の、3~10行目です。
標準プラグイン情報ヘッダーと呼ばれる部分ですね。

Plugin Name

このプラグインの名前となります。管理画面のプラグイン一覧に、黒い太字で表示されるもので、この項目がないと動きません。半角スペースを入れた複数単語の名前でもOKです。
プラグインの名称は英数字でローマ字つづりでもいいですが、日本語文字列は使えないそうですので、ご注意を。

Plugin URI

上記プラグインでは空欄としていますが、ユーザーさんがこのプラグインの情報を詳しく知りたいときに見る、プラグインの情報ページを載せておきます。
これを設定すると、管理画面プラグイン一覧の右下に「プラグインのサイトを表示」と表示されます。
たいていは、WordPress本家のプラグインページ(http://wordpress.org/plugins/)を載せておくんじゃないでしょうか。

Description

プラグインの説明ですね。英語で書いとくのがいいですが、自分で使うだけなら日本語でも良いでしょう。

Author, Version, Author URI

Authorは作者の名前。Author URIは作者のPortfolioサイトとかのアドレス。Versionは、私はとりあえず作ったものなので0.1にしています。

PHPをちょっとだけ書いたよ

12~14行目は、表示させる文字列です。
関数にはしてますが、PHPのechoで、pタグを表示させているっていうだけのものです。
PHPをもっと詳しく知りたい方は、ぜひこちらの書籍などを手にとってみてください。

add_actionについて

16行目にあるadd_actionとは、WordPressの関数の一つです。
どのようにWordPressに働きかけるか、みたいな指示を出せる関数、とでもいうのが良いでしょうか。
(私も覚えたてなので、自信がないです……。もし表現的に間違いがあればご指摘ください)
ほかに、add_filterという関数もあるのですが、その2つがプラグインを作るときに必要な関数です。

それらについてもっと詳しく知りたいなら、こちらの記事をどうぞ。

ちょっと前に私は、仕事でウェルカートという国産のWordPressでECサイトがつくれるプラグインを活用していたのですが、それを改造するときに、けっこうこのアクションフック・フィルターフックが出てきたんです。
解説を読みながらかろうじて使っていたのですが、「プラグインを作る」という観点から見たときに、ようやく「あ、こういうものだったのか」というのが(すこしですが)理解できましたね。

GO プラグイン! プラグインの有効化。

プラグインを作ったことがないにしても、初級~中級者の方なら、プラグインを入れたことならあるはずです。
それと同じ手順で、プラグインのディレクトリに自分の作ったphpのコードを入れて、管理画面で有効化すれば、プラグインが動きます。

ね? 簡単でしょう?

neko0720

Hello Dolly! ハロー・ドーリーの存在意義

ちなみになんですが、このプラグインは、WordPressをはじめにインストールしたときに最初から入っているプラグイン、Hello Dollyをさらに簡略化したものです。
おやつの会の主催、五十嵐さんが言うには、Hello Dollyは「プラグインをこれから作りたい開発者向けの、ごくごくシンプルな参考プラグイン」じゃないのか、とのこと。

私はいつも、WPログイン後、さっさとHello Dollyを削除していましたが……それからは見る目が変わりました。
消しちゃってごめんなさい。

まとめ

以上、WordPressおやつの会で作成したプラグイン方法をまとめてみました。
中級者さんなら、WordPress Codexにはよくお世話になっているでしょうが、そちらにもプラグイン作成の手順が載っておりますので、ご参考に。

WordPressおやつの会では、定期的に中級者向の講座もやっているそうなので、都内在住のもう一歩前に進みたいWordPress使いさんは、ぜひ顔を出してみることをおすすめします。

おやつも美味しいし!

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